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帰省
たった一年で子どもたちを連れての長距離移動がこんなに楽になるとは思わなかった。
楽になったポイント
下の子が11ヶ月だったので
- まだ食事が安定していなかった
- 歩けなかったので休憩中の気晴らし方法がなく運動不足で不機嫌
- 不機嫌が募って泣き出したときに気を紛らわせる術がほぼなかった
1歳11ヶ月になるとこれらの問題が全て解決された。
ごはんはSAのレストランでもコンビニのおにぎりでも良い。
休憩中散歩させられるようなところを選べば食事▶︎外遊び▶︎車で爆睡の最高の流れ。
おやつも食べられるし音楽を流す、外の車を見るなどして気を紛らわせることが可能に。
何より、下の子が話し始めたことで、車中では上の子と下の子で何やらしゃべって楽しそうな時間を過ごしていて良かった。親が気遣わないといけない場面が減った。
コミュニケーションも取れるからオムツ替えもスムーズだった。上の子はSAのトイレでテンション上がって?外でのトイレを初めて成功させていた。
少しずついろんなことが手が離れて楽になっていくのをこの年末に実感できて良かった。来年もまだまだ手はかかるだろうけど出来るだけ頑張ろう。
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家族や私の仕事の都合で年始に行くことになっていた夫の実家に急遽明日から帰省することになった。
寝かしつけから寝落ちして0時過ぎに起きて3回洗濯回して、数日かけてゆっくりやる予定だった部屋の模様替えを一応形だけ済ませて、冷凍庫の食材で傷みそうなものたちを小分け冷凍したから今日の私はとっても偉い。
仕事がなければ寝落ち後に一回起きて自分のやりたいことを子どもたちのことを気にする事なくガンガンやる時間を作れて、リフレッシュできるのにな。
日中仕事があると絶対に寝落ちから起きられない。たまたま目が覚めたとしてもそこから活動しようという気になれない。
そしてストレスを溜めていき、ある日地雷を踏んだ誰かにぶつけてしまう(主に夫)。
体力がつけば仕事と育児とリフレッシュの両立ができるのでしょうか。
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最近の娘(3歳)の可愛かった語録
- 寒い朝、車に乗って「はやくあったかいおゆだして〜」(多分暖房のこと)
- 『アンパンマンをさがせ2』を一緒に読みながらキャラクター一体一体を「この子はお家に来る(来てほしい)」「この子は来ない(来ちゃダメ)」と選別。悪役キャラはのけ者にされていました。
- 降る雪を見ながら「わ〜はなみずみたーい」(理由不明)
- 車の窓に積もる雪を車内から見ながら「トンネルみたいだね」
- 弟のことを人前では「おとうと」と呼ぶように。家では「おじさん」って呼んでる(理由不明)。
- イチョウの葉を持っているジャムおじさんのマスコットを指差して「秋をもってるね!」
最近の息子(もうすぐ2歳)の可愛かった語録
- 息子に「〇〇くんかわいいね」って言いまくってたら「まま、かーい!(かわいい)」と返してくれるので、調子に乗って何回も言わせてたら「かーい!」が変化して「こあーい!」「こわーい!」になっていって「まま!こわ!」で定着してしまった。
- 久しぶりにゆっくりごはんを作れる時間ができたので、息子大好物の唐揚げを作ったらキッチンの私に向かって唐揚げを高く掲げながら
「まま!これ!おいし!」
おしゃべりできるようになってから初めてこんなこと言われたのでとっても嬉しい。
息子に褒めてもらったレシピはこちら。胸肉にして一口大で作った。
【クリスマスに】ザクザク!!旨味だししょうゆチキンとクリスマスレシピまとめ | 山本ゆりオフィシャルブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」Powered by Ameba
山本ゆりさんのレシピは「作ってみよう!」という気持ちにさせてくれるからすごい。
日々かわいい発見がたくさんあるのになあ。すぐに忘れていってしまうなあ。
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こんばんは。
本や文書を読むのが小さい頃から好きで、好きなものの近くで働くという夢を叶えたものの、現状、読書をするのに十分な時間を持たないフルタイムで働くワーキングマザーです。
学生時代ぶり、およそ20年ぶりに再び日々の記録をつけたいと思い立ち始めてみました。
あまり本とは関係のない、作って美味しかった料理のことや、子どもの可愛かった発言、暮らしの中で考えたことなどを書いていこうと思います。
とはいえ、ブログにこんなタイトルを付けたのは、きっと私自身のプライドによるもので…読書が好き、本が好き、というのは自分の持つ性質としてとても気に入っています。自分を語る上でなくてはならないものであってほしいのですが、忙しさを言い訳に(多分本気で読もうと思えば読めるはずなのに)仕事で必要なもの以外の読書はなかなかできずにいます。
日々の記録をつけることで自分の内面を整理しつつ、好きなものにつながる時間も増やしていきたいです。